人として

午前中自転車で床屋さんに行き、その帰り道。


川沿いの土手を走りながら思いだしたのは、

僕が子供のころ、とても人気があったドラマでした。


土手を通勤ルートとする1シーンがオープニング曲と共に流れる。

小学生の頃に聞いた歌詞は一語一句覚えていた。


「夢を語り合えばいつも、言葉はすぐに途切れてしまう、

膝を抱えてうつむくことばかり。」

「鳥の様に生きたいと夕空見上げてたたずむけれど、

翼は愚かな憧れと気付く。」

「私は悲しみ繰り返す、そうだ人なんだ。」

「人として人と出会い」

「人として人に迷い」

「人として人に傷つき」

「人として人と別れて」


「それでも人しか愛せない」

「それでも人しか愛せない」


意味を理解しないままに記憶に残っていた歌詞が今日。

こんな大きな詩だったとは。。。


先生。ありがとう。


きちんと活字で読みたくてネットで検索してみました。

しっかりと2番と1番がミックスされていましたが(//▽//) 。

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