挨拶活動

新型コロナウイルス感染症による自粛からの幕開けとなった、

我が「介護と福祉について考えるタクシー」です。

緊急事態宣言が解けたからといって、すぐに世間が元の通りに戻るはずはなく、

未だに施設への挨拶活動が出来ていません。

その代わりの時間活用、「挨拶一文を添えたパンフレット」をご近所のポストに投函させて頂いております。今はマスクと水筒は必須です。

そんな中の先日、そのご近所廻りをしていた時の話。




ふと表札を見ると4人の名前、お父さん・お母さん・お兄ちゃん・妹さんでしょうか。


皆さんは「キラキラネーム」を知っていますか?

たまに豪華な名前を耳にすると、親の想いが大きすぎやしないか、勝手に心配したりもします。僕の娘の友達で「まりもちゃん」という子がいましたが、こちらはとてもお似合いで可愛らしく、ほっこりしたのを覚えています。


そうでした。で表札の話し。

その妹さんの名前が「ぷりんちゃん」だったということ。

皆さんはどう思いましたか?なんか可愛くないですか?イヤミもなく、ほっこりする感じもあったりして。

投函しながら「なるほどなぁ。これも時代だなぁ。」なんて思いっているとパンフレットがポストに落ちた小さな「コトン」という音に反応したのか部屋内からは「キャンキャンキャンキャンキャン」


ですよね・・・




「なるほどなぁ。これも時代だなぁ。」

という話しでした。

車いすで乗車も可能。北海道札幌市北区の「 介護と福祉について考えるタクシー 」です。

唯一無二の車いすタクシーを目指しています。 ご家族様に変わって、心を込めて送迎致します。

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